聞き上手、話し上手、知識豊富な職員が、親身にお話を伺います。現在、6人の介護支援専門員を配置しており、より質が高く、利用者さんがいきいき(きときと)と暮らせるケアマネジメントが展開出来る様、日々学び、一丸となって活動しています。これからも、「地域福祉の中核となれる様に、地域が職場」を合言葉として、水橋地域の方に愛して頂ける様に頑張っていきたいと思います。
一昔と違って現在の介護サービス事業所は「お年寄りの保育園」といったイメージはありません。介護保険制度になり、介護サービス事業所を選べる時代になりました。外出会やレクリエーション、リハビリなど個別に応じた介護サービスを実施しております。集団生活の中でも、自分の趣味の時間もあります。介護サービス事業所ごとにオンリーワンがあります。
実際にご利用されている方は、最初は抵抗があっても、近所の馴染みの顔に会えるし、お風呂に入れるしと満足されています。
ご家族様の介護疲れにもなんらかの解決策を一緒に考えていけると思います。
介護サービスをご利用されるには、介護認定を受けなければいけません。(要支援1~2、要介護1~5)
介護認定を受けようとする方に変わって、ケアマネージャーが市町村の福祉窓口に出向き、申請をしてくれることです。(申請手続き代行の費用はかかりません。)
ご本人様や家族様の希望に添った介護サービスを適切に利用できるように、ケアマネージャーがご本人様や家族様の心身の状況や生活環境などに配慮し、利用する介護サービス(週間計画や日課計画)や具体的な介護計画(長・短期目標やケア内容)を記したものです。介護計画は利用者様の状態に合わせて数か月で見直されます。(ケアプランの作成に費用はかかりません)
介護支援専門員(ケアマネ)とも呼ばれます。介護福祉士、社会福祉士などの資格で5年以上の実務経験があり、国家試験に合格し、実務研修を受けた者が介護支援専門員として働くことができます。主な仕事は、ケアプラン作成業務、介護に関するご相談、各福祉施設との連絡調整業務などがあります。